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アントイレプランナーのトイレ研究日記

我が社の「トイレな生活」をできるだけ毎日書きます!


[95] トイレ番組のブッキング 2006/03/18 00:17:20

昨日の朝(17日)、テレビ欄を見たら、まったく同じ時間に、2つのトイレ関連番組が放送される(された)ことがわかった。

3chの「住まい自分流〜DIY入門」はトイレ掃除の回数を減らすことができる方法という特集。
12chの「所さんの学校では教えてくれない」ってやつは、男子の座りションのことらしい。

内容はともかく、両方を録画するために、複数の機械の手配をして苦労したことは言うまでもない。
同じ時間に、しかも夜の9時に、トイレに関する番組が流されるなんて快挙だ。それだけトイレの情報がオープンになってきたって証拠だろうか。

あとでゆっくり録画したものを見る予定である。

それから、小さなラジオ局から連絡が入った。
出演&放送が決まったらまた連絡します(たぶん一部の地域しか聞けないけど・・)

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[93] 男女がオムツ交換可能な部屋が誕生! 2006/02/18 16:07:41

新しくできた横浜駅前のヨドバシカメラの女性トイレで、白いものを発見した。
この写真の看板が、女性トイレの入り口脇の個室前に張ってあったのだ。
これはつまり、男性と女性が一緒に入室できる、子供のオムツ交換部屋という意味だ。実際中に入ると、ベビーベットがぽつんと一つあるだけだ。こういう部屋は初めてみた。

女性トイレの奥に入ると、別途、授乳室がある。
普通、授乳室とベットは一緒の空間に置かれやすいが、あえて分けているのだ。
なるほど。
授乳室だと男性は入れないから、男性でも唯一育児協力のできる「オムツ交換」を独立した部屋にしたのだ。

つい最近の傾向としては、「男性トイレにベットを入れる」「多機能トイレにベットを入れる」というのが、「進んだ」対策だった。それもいいが、男性トイレだけだと女性が入れず、多機能トイレも本来は「ここでしか用が足せない人」に優先的に使っていただくのが大事だ。無用な長居は迷惑となることは言うまでもないだろう。

これってつまり、女性の活躍のために「男性が女性トイレに近づく」ようになったってことか・・・。
今までなら、女性トイレに男性が入る事はタブーだった。だから清掃員も女性が多い(男性トイレに女性清掃員が入る事は許されているのもどうかと思うけど・・・)。

時代は変わったもんだ。よしよし!

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[92] アクリル便座の会社のタカギさん来社! 2006/02/18 15:51:19

以前ここにも書いたけど、アクリル便座という透明な素材のユニークな便座があるのだが、それを日本国内で製造している方が連絡を下さり、訪問してくださった。
talpaの高木さんが、その人だ。[Click]

話によると、個性的な仕事がしたくてこれを作り始めたとか。
全部手作りで、お値段は決して安くは無いけど、実物を見ると惚れ惚れしてしまう。まさに小宇宙がトイレに誕生した感じだ。

ただ、最近は温水洗浄便座の普及により、なかなか厳しいという。でもこのアクリル便座にしかない魅力を分かって欲しいものだ。デザインもある条件さえクリアすれば、自由に発想できるそうだ。
私たちはいつかオリジナル便座を作る約束をした。楽しみだな・・・。


写真は松尾太一。さんというフラワーデザイナーの方の作品です。
  花(造花)や着物が込められた世界一の一品ですよ!

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[91] トイレの質問「きんかくしって?」 2006/01/27 20:40:08

インターネットで何でも調べられる昨今。
「トイレの専門家」というだけで、容赦なく様々なメールが飛び込んでくる。

今回は「どうして和式便器には『きんかくし』があるんですか?」というもの。
なんでそんな疑問をもったのか?その情報をどう生かしたいのかが書いてなかったが、仕方ないので専門書を開いて丁寧に返答することにした。

一説によると、十二単を着ていた平安時代にまでさかのぼるらしい。お姫様が長くて思い着物を身につけながら用を足す場合、(トイレ空間ではなく、普通の部屋で)着物の下に、差し込み便器のような持ち運び可能な便器(容器)を入れて用を足したらしく、後方に着物が汚れないように、ひっかけるものがあったのが「きぬかくし」と呼ばれる取っ手みたいなものだったようだ。
この「きぬかくし」が訛って「きんかくし」になったそうで、後方にあったものが、いつから前方に来たのかは不明とのことだった(イラストで表現しないと分からないでしょうが)。
「??」と感じなくも無いが、真実を立証できする力が私にはないので、これを信じるしかないだろう。

ちなみに現代における「きんかくし」の理由は以下だと思う。
 1、男性の大事な部分(股間)を敵から守る
 2、取っ手として
 3、汚物が跳ねて汚れないように
そうそう、世界にはきんかくしのない(和式)トイレもあるんだよ。

それにしてもせっかく返答してあげても、何の反応もない。
せめて「ありがとう」のメールくらい欲しいものだ、ぷんぷん。

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[90] 女性のイベントトイレ混雑対応グッズ 2006/01/27 20:39:21

先ほどテレビで、ユニークなトイレ商品が紹介されました。
番組名は「謎を解け!まさかのミステリー」(日本テレビ20:00〜)。
島田新助さんが司会の、ちょっと変わった情報を出演者が推測して明らかにする番組です。

それによると、イベント時に女性トイレには行列ができるが、オランダでそれを解消したある方法があるというのです。
さて、みなさんは一体なんだと思いますか?

それは、女性の立ちションベンを簡単に出来る紙製の商品「P−MATE」です。
これを下着やズボンを一部下げて、股間に当て、オシッコをすると、男性と同様にオシッコができるそうなのです。しかも女性立ちション専用の簡易トイレもありました。
ガソリンスタンドや薬局でも売っているそうで、1枚100円。ある女性が企画し、来年には日本でも発売される予定だというのです。

これには、さすがの私もビックリ!
ど同時に「とうとうこういう時代になったか」と
半分、納得せざるを得ないことを認識しました。

・・・というのも、実はあるトイレ専門会社の掲示板に、立ちションを告白する女性からの書き込みが多発したのです。主な理由は「洋式便座に直接触れたくないから」で、自分の陰部を手で操作し、衣服にオシッコが濡れないように、オシッコが飛ぶように、お風呂などで訓練しているというのです。

また、INAXのショールームでも女性用の立ちション用便器が展示されていました。これは医療用のもので、排泄が困難な患者さんのために、試験的に作られたもので、一般の方が目にする機会は無いと思いますが、これも衝撃的でした。

東京オリンピックの際に、女性立小便器ができたことは有名ですが、それはすぐ廃れました。でも今回はどうやら違う気がします。
男性の「座りション」が増えている現在、「男女の排泄体勢が逆転するかも・・・」と冗談で言った事があったのですが、まさか商品化までが実現するとは・・・。

ところで、このテレビは私にも関係がありました。11月ごろクイズ作成時に、番組制作会社から相談を受けていたのです。
当時は学校のトイレのことを取り上げたいという相談でしたが、結局確実な情報に恵まれず、担当者が困っていました。だから結局ネタごと交換したのだなあと、私はすぐ分かりました。おかげさまでユニークな情報にめぐり合えて、こちらも勉強になりました。

トイレの世界って、本当に面白いなあ。

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[89] 災害トイレの本 2006/01/20 20:07:15

前にも書きましたが、災害時のトイレ対策の本が出ました。(といっても、去年の8月に初版が出ていたそうですが)

「トイレが大変!
 〜阪神・淡路大震災と新潟県中越大震災の教訓  
   災害時にトイレ権をどう保障するか」
 著:山下亨

内容は災害時のトイレ事情やその取り組みについて書かれています。山下さんはとっても行動力のある方なので、取材力もすごく、現場の状況を丁寧に書いています。
災害トイレの本としては、世界でも初&最大の情報量でしょう。

よかったら参考にして下さい。[Click]

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[88] トイレさまの便蓋カバーを購入! 2006/01/20 19:40:53

みなさんは「パンツぱんくろう」というアニメを知っていますか?これはNHK「おかあさんといっしょ」に出てくる、排泄教育をテーマにしたアニメです。そこに「トイレさま」というキャラクターが登場します。

主人公の「ぱんくろう」は、トイレに入る時に
「トイレさま、入ります」
と丁寧に言って礼をして入るという具合です。

うちの子供は(さすが私の子供!)これが大好き。
「うちのトイレにはトイレさまはいないの?」とせがまれ、結局これを購入してしまいました。

それはズバリ!
  「トイレさま便蓋カバー」なのだ!

NHKエンタープライズのHPから通信販売で購入できます。[Click]
大輝は早速トイレに喜んで行きました。効果抜群ですよ。

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[87] 災害時にトイレで死なない! 2006/01/15 04:45:10

さて、DVDが釣ってくれた(!)トイレのテレビ番組はこれだ。
「巨大地震は必ず来る!家族を守る5つの秘策」
(テレビ朝日にて1月14日(土)19時〜21時に放送)
[Click]

よーするに、地震で案外怖いのはトイレが不便だってこと。
そしてトイレに行かないように、水分摂取を減らすことが、逆に
脳梗塞などを引き起こし、死に至るケースが多かったという話題だ。

そこで、水分補給を怠らないように勧めるのはもちろんだが、トイレ環境を守る工夫が必要とのことで、自宅の風呂の残り水を使う方法や、災害用トイレの設置とその使い方について紹介された。20分近く特集が組まれ、これまでのどの災害トイレネタよりも、最も具体的で良かった。

それも、そのはず。
コメント(監修?)を求められていたのは、私の恩師でもある山下亨さんだったからだ(災害トイレ研究会代表となっていたが、本当は自治省のお役人さん)。
現場主義の山下さんは、災害時のトイレの悲惨さと、その対策の具体例について、誰よりも熱心に取材をされた超詳しい人なのだ。(山下さんは最近、災害時のトイレの本を出した。これは次回紹介しよう)。

トイレが不便だと、ストレスも貯まるし、不健康だし、不衛生だ。そこでマンホールを利用した即席トイレや、排泄物を袋に入れて処分できる備蓄トイレなどが出ていた。あとは井戸を探すことも大切だと山下さんは言い切った。しかも汚物を流すには最5リットルの水(水圧)が必要だそうだ。

みなさんも、覚えておいて下さいね。

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[86] DVDとトイレと情報収集 2006/01/20 19:45:43

最近、DVDレコーダーを手に入れた。
なんと「x-おまかせ・まる録」機能付き。しかもHDD録画可能だ。

つまり事前に「トイレ」とキーワードを入力しておくと、トイレについて放送される1週間先までの番組データを選択して知らせてくれ、ビデオテープやDVD-RWが無くても、録画ができてしまう優れモノだ。
これでトイレのテレビ番組を取り逃がしたり、テープが無くて瞬時に取り逃がす危険性が減った。ありがたい世の中になったもんだ。新聞のテレビ欄を必死に見る手間が省けそうだ。

早速、仕掛けた釣竿に獲物がかかっているかを調べるがごとく、朝からトイレの番組があるかをチェックしたところ、なんと当日の夜7時からあることが判明。録画の予約も簡単だから、楽チンだ。

おかげさまで貴重なデータにめぐり合えた。感謝感謝!
その番組については、次の日記に書きますね。

写真:我が家のDVD(下)。上はビデオデッキです。

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[85] 男児のオシッコマニュアル? 2006/01/15 04:49:49

正月に、ある男児を育てている母親と話した時、
「トイレの仕方を、どう指導していいか分からない」と
打ち明けられた。

話によると、5歳のその男児はオムツもはずれ、
一人で用を足せるようになったが、洋式便座の場合にはオシッコが勢い余って、便器から外れてしまい、「まったくもー!」とブツブツ言いながら、雑巾で拭く機会が増えたという。

しかも前は女性トイレに一緒に入っていたが、最近では男子トイレに行かせるようになり、内部の実態がわからないので、
どう用を足すべきなのかが分からないという。

その女性は訳あってシングルマザーのため、男性(父親)に指導を依頼するわけにも行かず、話題が話題だけに、人にも聞けず、疑問を抱えていたのだ。
私は持っているありったけの知識を披露した結果、女性は「目からうろこが落ちた」感じになった。

例えば「最近の男性トイレはセンサーで水を流す」とか「男性は朝はオシッコが跳ねやすい」とか「手を添えないと漏れてしまう」という具合。
そんなことを、大の大人の女性同士で真剣に話しているのだから、滑稽と言えば滑稽だが、本人達は真剣だ。

そのうち「男児(特に3歳〜6歳)の母親のための、トイレ指導マニュアル」があったらいいねという話まで発展した。
その中に、和式トイレの使い方や、手洗いの指導などを入れれば、なお社会的意味も増すだろう。

これを母親に話したら、「そんな本を出さなくてはいけない時代になったなんて、情けない。昔なら家庭で当然指導していたのに」と嘆かれた。
そりゃ、一理ある。
でも、本当にそれは「正しい」の??
「正しい」トイレの仕方は、案外知られていない。
だからこそ改めてノウハウを整理するのは、意味があると思う。

例えば「立ちションの時は便器に一歩近づきましょう。最後の一滴を漏らさないように、静かに振りましょう」なんて(恥ずかしいけど)一般的にはあまり知られていない。
それがもっと普及していたら、トイレの汚れはもっと少なかったに違いない。
現に我が家はそうした汚れは無い。主婦としては有難い限りだ(夫もトイレの仕事をしているため、子供への指導は上手だからだ)。

みなさんはどう思う??

写真:我が家のションベン小僧です。夏のプールにて・・・。

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