こんにちは。女性トイレ研究家の白倉正子です。
このサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、22歳の時に「世界に通用するトイレの専門家になりたい!」と決意して、トイレ掃除の修行から始めました。今では世界的に珍しい「トイレ専門の企画会社」として、さまざまな事業をしています。
そんな私の夢や実績を、このサイトでご紹介したいと思います。お楽しみいただければ幸いです。

🚽1、会社概要

■名称:アントイレプランナー
■代表:白倉正子(Masako Shirakura)
■住所:神奈川県横浜市内(連絡方法が知りたい方はお問い合せよりご一報ください)  
■事業:トイレ専門企画会社
    具体的には、講演・セミナー・執筆・イベント企画・マスコミ対応などを行っています。
    世界的に珍しい仕事のため、具体的な実績を読まれた方が分かりやすいと思います。
    詳細は「トイレの仕事」をご覧ください。
■理念:トイレから地球革命!(詳細は、以下「3、理念について」をご覧下さい)
■マスコット:この地球を抱きしめている青い便器のマークです。
       名前は「TELIOT」(テリオット)
       TOILET(トイレ)を反対に書いて「TELIOT」と書きます。
       トイレのイメージが変わるよう、願いを込めました。
      

TELIOT(テリオット)

■SNS
 ❒Facebook…https://www.facebook.com/#!/masakoshirakura
      →友達申請の際には挨拶や目的を書いていただくと、承諾しやすいです。
       (そうしない方は、友達になるのをお断りすることが多いです)
  ❒アメバブログ…https://ameblo.jp/entoiletplanner
      →気が向いたら具体的なことを、保存用で書いてます。
  ❒Twitter…https://twitter.com/entoiletplanner
      →ほとんど、更新していません。気が向いたら投稿します。
  ❒インスタグラム…https://www.instagram.com/masako_shirakura/
      →テーマは「トイレと私」
       滅茶苦茶、うざいインスタです。だからインスタ映えは目指しません。
       フォローは自由に行って下さい。挨拶は不要です。

🚽2、白倉正子とは?

トイレ研究家。
1973年 群馬県生まれ。1996年 多摩大学経営情報学部を卒業。
大学時代の卒論「トイレ空間における企業の経営戦略」を書いたことがきっかけで、トイレの大切さに気が付き、同時にトイレの問題の深刻さを痛感。「誰かが何とかしなければ…」と使命感をもち、就職をせず、1996年に22歳でトイレの専門家になろうと決意(詳細は「なぜトイレ?」に書いています)
以後、トイレ掃除の修行から始め、独学でトイレを学び、トイレの仕事も徐々に始めた。気が付けば28年が経過。2012年にTBS「マツコの知らない世界」に出演。細かい掲載記事も含めるとマスコミ出演は500程度になる(詳細は「マスコミ出演一覧」)参照」。
プライベートでは、トイレ診断士1級の夫と、3人の子供と生活。家のトイレは「デコ便」である(笑)好物はもんじゃ焼き。趣味はトイレツアー(あちこちのトイレを見てます)。夢は世界中のトイレを見に行くこととと、トイレの専門店を作ること、世界中のトイレを快適にすること。2023年5月より世界トイレ協会会員(日本人女性初)を拝命。

【主な役職・所属】
■アントイレプランナー代表
世界トイレ協会(WTA) 理事(日本人初)
一般社団法人日本トイレ協会 運営委員
一般社団法人日本トイレ協会 メンテナンス研究会 副代表幹事
一般社団法人全国うんこ文化学会 個人会員
NPO法人日本トイレ研究所 会員
NPO法人自己処理型トイレ研究会 会員
■便女の会(トイレ好き女子会) 主宰
日本下水文化研究会 講演経験者
■一般社団法人日本トイレ協会 若手の会「flash」サポーター
■中央大学トイレ研究会 公認サポーター
■トイレ評論家
■トイレグッズコレクター
■トイレカメラマン
■トイレコラムニスト

どうぞよろしく!

🚽3,理念 「トイレから地球革命!」とは?

「トイレから地球革命!」はその通り、トイレから地球レベルの変革を願う、思いを込めました。
環境改善でも、世界平和でもなく、地球革命です。
なぜなら、トイレは地球の入り口だからです。
一般的にトイレは「排泄物を捨てる場所」だと思われがちです。しかし排泄物は適切に処理できなければ環境を悪化させる存在ですが、きちんと処理をすれば、立派な肥やしになるからです。
しかしトイレは「汚い・臭い・怖い」と嫌われ、汚される存在でした。
世界の中では、トイレや下水処理施設すらなく、不潔な環境で人が死んでいる国がたくさんあります。
特に幼い子供は毎日800名も死に、女性が性犯罪にあい、障がい者が外出する機会を失っています。
でもそれって矛盾だと思いませんか?
だってトイレは誰もが毎日、何回も、休むことなく繰り返される行為だからです。
そのトイレが、不快で汚いよりも、きれいで安心できる方が、誰もが良いと感じるはずです。
だったら、それを目指せばいいじゃないですか?
キレイで使いやすいトイレが欲しいくせに、汚しておいてそのまま放置するって、おかしいと思うのです。
トイレがまちの治安の象徴でもあります。また文化のバロメーターであり、民度の偏差値でもあります。
トイレが適切に建築され、正しく使い、無理なく清掃・管理を行うことができる「当たり前」を大事にしたいと思います。
最近、SDGsで「トイレ問題」が注目されています(17項目の6番目のテーマです)
でも、それを国連が提唱したのは、2015年です。だけど気が付くのが、遅すぎると私は感じます。
世界中の人がスマホを手にして、世界中の人とメールやSNSであっという間に情報交換ができる便利な社会なのに、トイレが無いって異常だと思いませんか?優先順位が違うんじゃないかと思うからです。
排泄行為は、人類が誕生してから、毎日繰り返しすべての人が行っているのにです。
私は1996年からこのことを、繰り返し訴えています。とてもシンプルです。
私の人生選択や、研究活動をユニークだと面白がってくださる方が大勢おられますが、私は特別なことを言っているわけではありません。当たり前のことを言っているだけです。
それが私の目指す「トイレから地球革命!」です。

SDGsのマークの隣で