なぜトイレ?
私はなぜトイレに、人生を捧げたのでしょうか?
これを語るのは、とても時間が掛かります。
でも知りたがる方がとても多いので、簡単に書きます。
もっと詳細を知りたい方は、著書「私の人生はトイレから始まった!」を読んでください。
(もう絶版ですが、図書館で探すとか、Amazonなどで中古本を探すと良いでしょう)
《著書の概要》
「私の人生は『トイレ』から始まった」2014年2月発刊/ポプラ社より
白倉正子がどうしてトイレ専門の職業「アントイレプランナー」を誕生させたか?の
経緯や夢を書いています。ただし0~30歳までです。いつかその続きを書きたいな~

白倉正子の「どうしてトイレ??」
これは、以下の3つのカテゴリー/30個のキーワードで説明します。
第1章 きっかけ編
主なきっかけストーリーは、以下の順番です。
①1992年(19歳)大学(経営系)の授業で、トイレを取り上げた先生がいた。
②その授業で、「トイレをキレイにすれば、売り上げが上がる」と事例紹介が紹介された
③1995年(21歳)に阪神淡路大震災でトイレが問題になり、「やっぱり…」と感じた。
④生活する上でトイレは大事なのに、タブー視でトイレ情報が整備されてない事に疑問を感じた
⑤それを卒論に書いて(経営系のゼミでしたので)トイレビジネスの可能性を探った
⑥海外青年協力隊の人から世界のトイレの惨状を聞いて「変えなきゃ!」と思い始めた。
⑦卒論で「トイレの専門家と専門店が必要ではないか?」との結論を導いた
⑧「じゃあ、私がトイレの専門家になるか!」と決意した。
⑨トイレを知るためには、トイレ掃除を究めようと思った。
⑩そこでトイレ掃除の修行から始めて、トイレのビジネスで成功し、世界に価値を広げようと決めた
第2章 目的編
目的は、ざっと書くと、こんな感じです。
①トイレ掃除をカッコいい仕事にする!トイレ仕事の地位を上げる。
②「トイレの専門家」という新しい職業を生み出す
③それを通じて、新しい職業を作る「創職(そうしょく)=起業精神」を社会に示す
→就職がすべてではない。疑問があるなら、自分で職業を作ればいいじゃん!と…。
④トイレの情報を「楽しく・正しく・分かりやすく」伝える人になりたい
⑤トイレの新しい仕事(事業・商品・イベントなど)を生み出したい
⑥トイレを真剣に考える仲間を増やしたい
⑦「トイレ・マーケティング」(=商品作りの基礎情報の分析)という新しい概念を確立したい
⑧トイレの専門店を作りたい
⑨一人で、いつでも、どこでも行ける自由な立場・経済力・時間・健康な身体を手に入れたい。
⑩英語を話せるようになって、世界中のトイレを見に行きたい。
第3章 夢を叶える編
今後の目標は、こんな感じです。50代になったら本格的に始動したいなあ~。
①トイレを良くする仲間を増やす
②日本の国家的な取り組みに貢献できる実力を身に付ける
③世界のトイレ改善活動に参加する
④トイレで困っている人に、経済的・文化的に手を差し伸べる(例:トイレ寄付)
⑤トイレの仕事をしたい人を増やす。トイレ雇用の環境を改善する
⑥世界のトイレ問題を変えるような、プロデュース事業を発展させる
⑦トイレから地球環境を改善する
⑧世界のトイレ技術を集約する「トイレ研究センター」を創設する
⑨トイレ業界のノーベル賞「トイレ平和賞(仮称)」を立ち上げる
⑩トイレ型のお墓を作って、骨をジャ~と流し、地球の肥やしになる

今後しばらくの私
今は、コロナで外出が厳しいので、在宅で出来る仕事をメインに、お受けしています。
最近、やっているのは、トイレの記事の監修とか、本を書く話とか、トイレの調査とか。
あと、今まで、本当に忙しかったから、たまにはゆっくりトイレの本を読んだり、いつか話してみたかったトイレの世界の人に、オンライン対談を申し込んだりしたいなあ~と、このコロナの時期を有意義に過ごそうと思っています。
こんにちは、これはコメントです。
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ちきゅうラジオ、聴きました。とても面白く思いました。現実の中でどんなことをされるのか興味を持って活動を見ていきたいです。ありがとうございました。
今ごろのお返事ですみません。
ありがとうございます。
今日、日本テレビに出ていました。