高校生たちの頑張りに意見をしました

西日本新聞の記者より、取材の依頼を受けました。

〖概要〗
 2023年9月21日(木)西日本新聞1面掲載
 「高校生の我慢 くみ取りたい
   ~男女共用、臭い漂う駅トイレ~」

内容は「九州の某駅で、トイレが古くて臭い。しかも男女共用。近くに高校が3校あり、生徒たちが立ち上がって、改善費を集めるクラウドファンディングを始めたそうで、「どう思います??」と…。
話によると、JR側は「自分たちでは新しく改築できない。するなら認める」と。自治体も重たい腰を上げて…という程度。

どう思います??って言われてもね…(汗)

まあ、私が言えることは「作る」だけじゃないってこと。
つまり「その後もある」ことを忘れちゃいけない。その後とは、維持管理費。
たとえば、清掃・故障などの対応・水道代や下水道使用料など。
そのあたりは、自治体の方が考えてあげて欲しいなあ。
トイレを作るのは、3300万円かかると想定。クラウドファンディングは300万が目標。
じゃあ、残りの3000万円は?その後の維持管理費は? 
トイレを有料化をしても、なじまないだろうな~…。
JRも売り上げが少なくて、厳しいようだし。
でも、なんとか解決してほしいなあ。
(記事は著作権の関係上、公表しません)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です