武蔵野大学で講義しました。
4月25日に行いました。テーマは『トイレ創職』でした。
武蔵野大学には、3年前に「アントイレプレナーシップ学部」が誕生しました。
これは日本初だそうです(ちなみに私の母校の多摩大学は30年以上前から起業家教育はしています)
今回は、佐藤大吾教授からの依頼で、佐藤ゼミで2時間行いました。
どの学生さんも、「いつか何かをしたい!」とエネルギー溢れる方たちばかりでした。
私は「トイレという嫌われ者だけど大事な存在のものを、もっと大事にしたいし、それを通じて社会を変えたい。そのためには新しい職業そのものを作る必要があった。それを「創職(そうしょく)」と呼びます」と話し、27年間で具体的にどんな仕事をしてきたか?をお伝えしました。
大学で講義をするのは、これで6回目(多摩大学・宮城大学・日本大学・横浜市立大学・北海道酪農大学・武蔵野大学)です。
若い学生さんに、私のような生き方を、ヒントに自分らしく頑張ってもらえたら嬉しいです。