トイレ女子を特集する
今、発売中の「月刊ビルクリーニング」9月号に、白倉正子特集が掲載されています。
ちょっと、すごくねえ~?? やばい!やばい!(笑)
【掲載誌概要】
「月刊ビルクリーニング」2021年9月号(NO.399)
特集: 祝!連載100回記念!トイレに人生を捧げる白倉正子の半生 ~No Toilet, No Life~
価格:700円(税込・送料別)
書店では販売していません。欲しい方は以下のサイトよりお申込みください。
★白倉正子の特集記事の掲載誌を購入希望の方→https://bm-book.com/?pid=162699863
★「月刊クリーニング」を定期購読されたい方→ https://bm-book.com/?pid=42547238
【掲載のきっかけ】
「トイレ掃除をカッコいい仕事にする!」を人生の目標に掲げている白倉正子が、月刊ビルクリーニングというお掃除の仕事をしている方のための雑誌に、コラム「メッセージはトイレの中に」を連載して8年が経過しました。毎月1話ずつ書いていたので、気が付けば100話になっていました。
そこで、編集部がお祝いとして、特集記事を作ってくださいました。
この雑誌が誕生して400号にもうすぐなるのですが、その4分の1の歴史に、関わったことになります。(実はコラム連載は2回目で、1回目では2年間関わっていました。だから10年間のお付き合いになります)
この雑誌ではこれまでにたくさんの特集記事を掲載してきましたが、「個人」にスポットを当てたのは、今回は初めてだとか…。おおお!そりゃ、ありがたい!恐縮しまくりですよ。
だって、私の方が本来ならお礼を言わなくてはならないですもんね。トイレのことしか書かないコラムを、ここまで自由奔放に書かせてくださるのは、世界的にも珍しいので、ギネスもんです。
【トイレコラムって何を書いてるの?】
トイレのことを書くのは当たり前ですが、特に意識しているのは「トイレ✖清掃✖社会」です。
つまり清掃の人がこれを読んで、トイレのことを学んだり、トイレで起こる現象から社会をしてもらいたいと思うことや、トイレ清掃をしている時に注意して欲しいことなどを集中的に書いています。
逆を言うと、それ以外は書きません。
横道に反れたあやしい話題は、たくさんあったけど…(笑)
なお、コラムをまとめて全部読みたい!というリクエストを時々いただきますが、現時点では残念ですができません。いつか「白倉正子のコラム集」が誕生したら、このサイトでご報告します。コラムは毎月の巻頭ページにあるので、気になるものがあれば、上記サイトから、1冊ずつください。
【白倉正子特集って??】
内容は売り物なので、中身は非公開です(笑)
だけど、ちょっとだけ写真でお見せします。
簡単に言うと、白倉正子の半生や、Q&A、白倉正子のおススメネタ。最後には100回分のコラムのタイトル一覧が掲載されています。よく続いたよね~…。われながらびっくり!
なお、巻末に編集後記があり、今回の担当をしてくださったHさんの言葉がありました。その中に「白倉さんは歩くトイレ広辞苑」だと書いてありました。なるほど~。ありがたい代名詞をいただきました。
今年は実は、アントイレプランナーの創25周年なので、良い記念事業となりました。25年前には、「トイレの研究家なんて、意味が分からん!」と親に心配されましたが、なんとかこうして特集記事にまでしていただけて、幸せ者です。
2021年の夏休みは、コロナ予防のため、家でジ~ッとこの特集記事を書いていました。
実はこの特集記事の公開に間に合うように、このサイトをリニューアルしていました。
ふ~間に合った!(汗)
特集記事を読みたいからは、上記サイトから、ご購入ください。
読んだ人はぜひ感想を聞かせてくださいね。