「AERA」の取材を受けました

今話題の「ジェンダーとトイレ」問題。
男性も女性も関係なく、トイレが使えると、トランスジェンダーの人たちにとっても使いやすい…というニーズに、どうこたえるか?

これが世界の問題になっている。

日本国内でいくつかの先進事例ができたが、それに対し、「女性トイレが無いなんて、信じられない!」「男女別にしてほしい」「性犯罪が起きたらどうすんのよ!」と、世の中で炎上しまくっている。

「それをどう思います?」って聞かれる毎日。
…あっちを取れば、こっちが取れず。
…あっちを立てれば、こっちが立たず。
そんな繰り返しです。


まあ、みんなで議論して、慣れて、実験して、最大公約数を取るしかないですよね。SDGs時代に「誰一人取り残さない」って言いだしたんだから。

トイレは良い例だと思います。
ただ、簡単に変更できないのが、トイレの難しい所。
元々場所が狭いし、お金ないし、みんな使うし。

そんな取材を数回受けていたが、今回は朝日新聞系列の雑誌「AERA」
雑誌は6月19日に発売(500円)。約2週間店頭で買える。

だけど、人気があったのか、オンラインでも読めるようになりました。
私の苦悩に満ちたコメントは、最後に出てきます。
よかったらお楽しみください。

〖オンライン版〗
https://news.yahoo.co.jp/articles/07aebd9f2763fe573615b1c1853944a2d7e84c72

〖雑誌版の写真〗

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